鹿沼市の水漏れ修理｜安心の水道修理業者 KSSスイドウサービス

「台所の蛇口を使用すると異物が出る」という事でお伺いしました。
台所蛇口から水を出して確認したところ黒い異物が出てきました。
1.止水栓を閉めます。
2.蛇口を取り外し内部を確認する。
3.パッキンが劣化していたことによるものだと確認。
4.蛇口の交換を希望されたので新しい蛇口に交換する。
5.新しい蛇口を交換し取付け、止水栓を開け水を出し何も混入していないことを確認。
以上で完了です。作業時間は1時間程度です。

「お風呂場の天井から水が漏れてくる」との事で点検にお伺いしました。
確認したところ２階にリビングとキッチンがありキッチンへ繋がる給水管から水漏れして、１階の浴室の点検口から水が垂れてきていました。
1.大元の給水と給湯の止水栓を閉めます。
2.破損している給水管を切り取ります。
3.新しい給水管をソケットでつなぎます。
4.乾くまでの間に天井にたまった水をできるだけ拭き取ります。
5.乾くのを確認して止水栓を開け、水漏れがない事を確認します。
以上で完了です。点検口があったり人が入れるスペースがある場合は比較的スムーズに作業を行えます。
しかしながら作業できるスペースがない場合は、新しく点検口を作ったりする作業が必要となります。

「蛇口を固く締めても水がポタポタと漏れてしまう」との事で点検にお伺いしました。
蛇口はツーハンドル（回して締めるタイプ）でしたので、原因はハンドル内部のパッキン類の劣化だと思われます。
1.洗面台の下にある給水と給湯の止水栓を閉めます。
2.ハンドル部分を取り外します。
3.他のパッキン類も一式交換します。
4.逆の手順でハンドルを戻します。
5.止水栓を開け、水漏れがない事を確認します。
以上で完了です。作業時間は３０分程度で終了です。

「シャワーを使っていて止めようとしたら切替部分が動かない」との事で修理にお伺いいたしました。
水栓の切替弁が壊れるとよく起きる症状です。
1.止水栓を締めます。（給水・給湯）
2.水栓の切替弁を取り外します。
3.新しい切替弁へと交換。
4.止水栓（給水・給湯）を開けます。
5.シャワーとカランの切替をしてキチンと水が止まるか動作確認。
以上で完了です。作業時間は３０分程度で終了です。

「帰宅したらトイレの水が流れっぱなしになっていた」との事でお伺いいたしました。
よくあるトイレのトラブルの一つで、今回の原因はボールタップの故障でした。。
1.止水栓を締めます。
2.トイレタンクの蓋を取り外します。
3.故障しているボールタップを取り外し、新しいものへと交換。
4.止水栓を開けます。
5.通水して、きちんと水が止まるか動作確認。
以上で完了です。作業時間は３０分程度で終了です。
パッキン類は消耗品で必ず経年劣化が起こります。水漏れしているにも関わらず使い続けると、パッキンがねじ切れてしまい水を止めることもできなくなくなってしまうこともありますので、早めのご対応をおススメしております。

トイレのレバーが空回りするとのことでお伺いさせていただきました。
よくあるトラブルの一つで、原因はゴムフロートとレバーを繋ぐチェーンが切れていました。
1.トイレタンクの蓋を外します。
2.ゴムフロートと、切れたチェーンを取り出す。
3.新しいゴムフロートとチェーンを繋ぎ、レバーへ取付。
4.チェーンの長さの調節。
5.レバーを大・小、それぞれ水を流して動作確認。 以上で完了です。３０分程度で完了です。

キッチンの「レバー式の蛇口のレバーが動かないから水が出ない」との事でお伺い致しました。
よくあるトラブルの一つで、シングルレバーの水栓器具には、水量の調整・温度調整を行うためにカートリッジが入っています。
蛇口の部品の中で一番負荷が掛かり壊れやすい部品がカートリッジです。
1.止水栓を閉めます。
2.蛇口のレバーを取外し、カートリッジを抜き出します。
3.新しいカートリッジを取付。
4.元通りに組み立てます。
5.止水栓を開け動作確認（通水・温度調整・水漏れがないか）
以上で完了です。３０分～１時間程度で完了です。